概要
就活の面接において、「嘘がつけない」ことに悩む方は多いのではないでしょうか。
- 盛れない自己PRしかない
- 自信を持って話せない
- 緊張で言葉が出てこない
私も同じでしたが、「嘘がつけない」自分のままで、大手企業から内定を得ることができました。
この記事では、「嘘がつけない」人でも評価されるための工夫を、実体験ベースでまとめています。
この記事を書いている人
- 国立大学情報系出身(修士卒)
- 現在は大手IT企業でデータサイエンティスト
- 学生時代はサークル・バイト経験なしで学業一本の地味な経歴でした。
- その場で取り繕うのが苦手で、就活を始めた最初の頃は失敗だらけでした。
- それでも、誠実さの見せ方を工夫することで、IT系の大手企業から内定をいただくことができました。
なぜ「嘘がつけない」と面接で不利だと思ってしまうのか?
あなたは以下のような悩みを持っていないでしょうか。
- 華やかなエピソードがない
- 謙遜しすぎてアピールが弱くなる
- 緊張で思考停止し、沈黙が怖い
しかし、これらはすべて解決可能な課題であり、むしろ「誠実さ」は強力な武器になります。
嘘をつかずに盛れる「誠実スキル」とは?
派手な成果よりも、変化・気づき・価値観こそが面接官の関心ポイントです。
事実(実績)< 意味(学び・再現性)
- 「何をしたか」より「なぜそれをしたか」
- 「結果」より「どう成長したか」
- 「過去」より「未来にどう活かすか」
新卒採用は伸びしろ採用です。
背伸びをしなくても、成長回路が見えれば十分評価されます。
私が実践した5つのテクニック
①「自分を偽らないと受からない会社」は初手で排除
説明会や社員座談会で違和感がある会社は、思い切って候補から外すのがオススメです。
その分、本命への対策に集中できます。
「合わない企業」は捨てる。
これは立派な戦略です。
②「誠実さ」「真面目さ」は学業でアピール
学業は地味に見えますが、継続力の証拠として強いです。
私は実際、大学3年次に成績優秀者に選ばれたことを話し、面接官から努力家であると評価をいただけました。
真面目さは、やるべきことを積み重ねられる強さです。
③エピソードを「点」でなく「線」で語る
例:IT志望の私の実際の流れ
- スマホの普及でITに興味を持つ
- オープンキャンパスに参加し、バイオ・医療などITによる社会貢献の幅広さに魅力を感じ、学ぶことを決意
- 大学で学ぶ中でAIの汎用性に惹かれ、AIで人の可能性を広げたいという軸を持つようになった
「興味 → 行動 → 変化」
この一貫性が信頼につながります。
④緊張していることを素直に伝える
「緊張しています」と言うことで、
- 相手の期待値が適正化できる
- 自分が少しラクになる
素直さはむしろアピールポイントです。
⑤言葉に詰まったら「整理する時間をください」
無言の焦りループを断ち切る技。
- 一呼吸おく→論理的に話せる
- 結果、落ち着いて伝えられる
「少し整理する時間をいただけますか?」は就活における魔法の言葉。
やってはいけない3つの行動(+改善策)
| NG行動 | 改善策 |
|---|---|
| エピソードを盛る・捏造 | 意味づけを変える(学び・成長に寄せる) |
| カンペ丸暗記 | 要点メモだけ→会話する |
| 結論なく話し始める | 30秒後の着地点だけ先に決める |
面接官は「相手と一緒に働く未来」を想像したいだけです。
嘘は逆効果。
まとめ:嘘をつけない人は強い
- 誠実さ=信頼を得る力
- 派手な成果よりも成長ストーリー
- 無理に盛らないことで、芯の強さが伝わる
嘘がつけないあなたは、弱くありません。
そのままのあなたに、ちゃんと価値があります。
まずはエピソードの意味づけから始めてみてください。
自分の言葉で語れるようになった瞬間、面接は怖くなくなります。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
質問や相談があれば、気軽にコメントいただけると嬉しいです。

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